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女性必見!鳥羽の「石神さん(神明神社)」で女性の願いを一つ叶える

※本サイトはプロモーションを含みます

大切な願いを一つ胸に秘め、鳥羽の「石神さん(神明神社)」へ。

日本で一番海女さんが多いことで有名な相差の地。

そんな相差の地の鳥羽の「石神さん(神明神社)」は女性の願いを一つ叶えてくれる女神さまと言われ、海女さんたちの安全と豊漁を祈願し、女性たちにあつく信仰されています。

この記事では、女性必見!女性の願いを一つ叶えてくれる、鳥羽の「石神さん(神明神社)」の魅力をお伝えしています!

悩み多き女性の味方!「石神さん(神明神社)」へぜひお参りに行きましょう。

貴女の願いが、叶いますように。

【鳥羽エリアの観光地について、まとめ記事はこちらからどうぞ!】

目次

女性の願いを叶える神社「石神さん(神明神社)」

引用元:観光三重
https://www.kankomie.or.jp/spot/21293

三重県鳥羽市相差町、澄んだ空気とともに佇むのが相差の氏神様でもある「神明神社」です。

はるか昔から、相差の地を見守り二十六柱の神々が集う場所。

神明神社の御祭神は、武天皇の母、海神の娘である玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。

古くから海女さんをはじめ、たくさんの女性に信仰されていますよ。

御本殿

天照大神をはじめとした二十六柱を祀る御本殿は、平成26年に優雅で美しい社殿へと建て替えられました。

また、正面には日本で二番目に大きいとされる巨大おみくじが目を引きます!

御本殿横には、樹齢300年のご神木があり、その大きく枝を広げる姿は荘厳そのもの。

石神さん

神明神社の参道の途中の小さな社に祀られているのが「石神さん」です。

相差町は、最も海女さんが多いことで有名で、地元の海女さんたちが海の安全や願い事をお祈りしたことから、神明神社の石神さんは「女性の願い事を一つ叶えてくれる」と言われるようになりました!

女性参拝客が全国から訪れるパワースポットです!

朝福寺(薬師堂)

無病息災のご利益があると言われている、十一面観音像と、病気平癒の後利益があると言われている、薬師如来像がお出迎えをしてくれます。

神社の中にあるお寺は日本でも大変珍しい!

夏休みには、小学生が集う「宮塾」が開催され、勉学や掃除、礼儀作法を教えてくれるのだとか。

三吉稲荷大明神

三吉稲荷大明神 京都の伏見稲荷大社より歓請された社で、御祭神は倉稲魂命です。

農業、漁業や商売繁盛に後利益がありますよ!

紅い鳥居が大変美しく、写真を撮る観光客も多いです。

石神さん(神明神社)の正しい参拝方法・願い事に書き方

引用元:観光三重
https://www.kankomie.or.jp/spot/21293

古くから「女性の願いを一つ叶えてくれる」と信仰されてきた石神さん(神明神社)の正しい参拝順、参拝方法、願い事の書き方を知って一願成就!石神さん(神明神社)へ!

石神さん(神明神社)参拝順

すぐにでも石神さん(神明神社)にお参りしたいところですが、参拝するのに正しい順番があります!

石神さんに参拝する前に、まずは、神明神社本殿へご挨拶にお参りをしましょう。

本殿へのお参りを終えたら、いよいよ石神さんにお参りへ!

願い事の書き方

石神さん(神明神社)に到着したら、石神さんの前にある祈祷用紙に願い事を一つだけ書き入れます。

ここで大事なことは、願い事は「一つだけ」書くことです!

祈祷用紙には、丁寧な字で書き、貴方の思いを込めましょうね。

願い事が書けたら、鈴を鳴らして、祈願用紙を折りたたんで石神さんの願い箱へ入れます。

石神さん(神明神社)の参拝方法

鈴を鳴らして祈願用紙を石神さんの願い箱へ入れたら「二拝二拍手一拝」でしっかりと、祈願しましょう。

ここで、「二拝二拍手一拝」の参拝のおさらいを。

まず深い礼を2回します。次に両手を合わせて右手を少し引き拍手を2回打ちます。

最後に深い礼を1回します。

深い礼とは手が膝頭に届くくらいのお辞儀ですよ。

これで、女神「石神さん」に願い事を叶えてもらえるはず!

願いが叶ったらお礼参りを

お願いしたことが叶った後、再び参拝することをお礼参りといいます。

石神さん(神明神社)のお礼参りの絵馬は、さすが伊勢志摩!真珠をモチーフにした「お礼参り絵馬かけ」があります。

願いを叶えてくれた石神さん(神明神社)に感謝の気持ちをこめてお礼参りしましょうね。

絵馬に願いがかなった感謝を伝え、お礼参りをするとまた一つ、新しい願い事が叶うと言われています。

石神さん(神明神社)のおみくじ・お守り・ご朱印

引用元:観光三重
https://www.kankomie.or.jp/spot/21293

石神さん(神明神社)では、日本で二番目に大きなおみくじや、不思議なマークの入ってお守り、紫色の御朱印と他では見ることができないものがあります!

おみくじ

石神さん(神明神社)には少し変わったおみくじがありますよ。

石神さんのご本殿前にあるのは、日本で二番目に大きいおみくじ!なんとその長さ132㎝。

両手でしっかりと、腰を据えて持ち上げて!

みんなで楽しめそうですね。

ちなみに日本一大きいおみくじは熊野那智大社(和歌山)にあります。

また、相差では日本で一番海女さんが多いことで有名ですよね。

平均年齢60歳以上で冬の寒い海にも負けない、強い女性の象徴である海女さんの文化に根付いた「海女みくじ」や、源氏物語の恋多き姫をモチーフにした「恋みくじ」が大人気!

ぜひ、おみくじで運試しをしてみてくださいね。

最強の魔除け お守り

海女が魔除けに身に着ける格子状のドーマン、星形のセーマンという魔除けのマークがしるされた石神さんのお守りも人気!

格子は「魔物が入る隙間がない」という意味を持ち、星形は一筆書きであることから「海女が海に潜っても元の場所に戻れる」という意味を持つ最強の魔除けのお守りです。

見た目がコロンとして可愛く、お土産にもぴったり。

また、ストラップ型のお守りもあり肌身離さず持つことができますよ。

珍しい 御朱印

伊勢志摩の和紙を使った御朱印も記念に持って帰りたい!

御朱印と言えば綺麗な朱色ですよね。

石神さん(神明神社)の御朱印は珍しい紫色です!

理由があるのでしょうか?

海女さんが海へ行く際に着る磯着には、無事を願って「ドーマン・セーマン」の模様が描かれています。

その模様は、イボニシ貝からとれる分泌液「帝王紫」ともいわれる貝紫を使用していて、紫色で描かれています!

そのことから御朱印にもその「貝紫」の紫色を使用しているのですね。

朱色ではなく貝紫色の押印が石神さんならでは!

石神さん(神明神社)の基本情報

引用元:観光三重
https://www.kankomie.or.jp/spot/21293

無料の駐車場も完備されいて便利。

授与所の営業時間や御朱印受付時間はしっかり確認していきましょう!

スクロールできます
住所〒517-0032 鳥羽市相差町
電話番号0599-33-7453 (相差海女文化資料館)
営業時間参拝はいつでも可能。
授与所は8時30分~16時30分、御朱印受付は16時15分まで
アクセス【車でのアクセス】
伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約40分
【公共交通機関でのアクセス】
鳥羽バスセンターからかもめバス(鳥羽~国崎線)にて約40分、相差下車
バス停から徒歩約7分
かもめバスの時刻表・路線図はこちら
https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/1642.html
駐車場あり
WEBサイトhttps://ishigamisan-shinmei.com/
料金無料

男性の願いを叶えるもうひとつの石神さん・「横山石神神社」

引用元:Adobe Stock
https://stock.adobe.com/jp/

男性のみなさま!お待たせしました!

男性の願いも叶えてくれるもうひとつの石神さんがあります!

それは、志摩市阿児町鵜方にある「横山石神社」で、天永龍王大明神(龍神様)を祭神としています。

善男善女の区別関係なく「一生のうちに一事は必ず叶えてくださる石神さん」と知られ全国から多くの参拝客が訪れるパワースポットです。

真珠の養殖で一代で財を成した「ミキモト」の創業者で有名な御木本幸吉さんも参拝に訪れ、真珠養殖成功へ願掛したとされていますよ。

横山石神神社では小さな白い石に願い事が朱色の文字が書いてあり、それを持ち帰ることができます。

その石を自分の近くに置いて願いが叶うように祈ると、願いが叶うと言われています。

その2年後に、横山石神神社へ石をお返しに行くという習わしがあります。

男性のみなさま!

ぜひ足を運んでみてくださいね!

鳥羽のその他おすすめパワースポット!

鳥羽には石神さんだけじゃなく、是非行って欲しいパワースポットがたくさんあります!

こちらの鳥羽のパワースポットについての記事もご覧ください!

まとめ

引用元:観光三重
https://www.kankomie.or.jp/spot/21293

女性の願いを一つ叶えてくれる石神さん(神明神社)

そして、男性の願いを叶えてくれるもうひとつの石神さん、横山石神神社。

貴方の願いごとを一つ胸に秘め、石神さんへぜひ足を運んでみてくださいね!

貴女の願いが、叶いますように。

鳥羽には他にもオススメの観光地がたくさん!

ぜひこちらの記事もチェックしてみて!

この記事を書いた人

ライター兼ディレクター
旅と食と海をこよなく愛する3児の父親 (家族大好き)
趣味は家事・育児 (縫い物だけできません)
得意料理は餃子とパスタ (本当に美味しい)
日本一周旅行を計画中 (早く行きたい!)

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